便利

5月頃、ズーマーXにトップケースを付けました。

「いかにもスクーター」はイヤってことで選んだ車種で、直線的で適度にミニマルなデザインと元気の良さには大変満足なんですが、収納に関しては通勤や買い物の足にはやはり足りません。

そこで、どれも饅頭っぽいGIVIはないよなあ、とエッジの効いたZOOMER-Xに合うトップケースには何が良いか物色してみると、HEPCO&BECKERのXPLORERあたりが角張り具合とかちょうど「X」印も入ってるとか結構よさそげ。

が、本体重量が5kgと原二にはちょっと重そうで、お値段もそれなりなのでとりあえず断念。

ただ、「四角いアルミの箱」は気に入ったので、じゃあ自作してみようかってことでビ◯ホームでそれっぽい汎用ケースと固定用の金具やネジ類を仕入れてきました。

ところが。

粗悪アルミケース帰ってきてネジ位置に印をつけて穴を開ける段になって気がついたのですが、あろうことか取っ手を持ち上げると接着不良で上ブタに結構な隙間ができちゃう粗悪品でした。

こんな作りだったら交換してもらってもトップケースとしては耐えられないだろうと思い(というかそもそも工具箱とか道具箱としてこの設計や作りはどうなんだろう?大きさもそれなりの量が入るものだし)、すぐに電話して着払いで返品。

後日現金書留で返金してくれましたが、返品を見た担当の方も「確かにひどいですね」と恐縮しきりな代物でした。

ともあれ、これでちょっと熱も冷めてしまって、ひとまず手頃なもので手打ち路線に変更することに。

見た目やしっかり具合ではSHAD SH33あたりも候補に挙がったのですが、やはりちょっと丸っこい部分がGIVIっぽい(大抵のバイクにピッタリ合わない部分が何にでもなんとなく合う面白みのない優等生的な感じ)のでZOOMER-X的ではない気がして悩んだ末、直線基調でシンプルな感じやタンデム用のバックレストも付いてるのが気に入ったAG-38を発注してみました。

色はマットブラックがあれば精悍かと思ったのですが、あいにくツヤツヤ系しかなかったのでそれならシート下のパネルにシルバーが入っているのでシルバーもアリかな?と。「被視認性は大事」とかシルバーが残念だったときの理論武装も整ったのでシルバーにしました。

ZOOMER-XトップケースZOOMER-XトップケースZOOMER-Xトップケース物はごく簡素な作りで、クオリティは高いとは言えませんが、日常の下駄には十分といった感じ。

装着した佇まいも悪くないのでまあよかったかなと。

一応、台風とかゲリラ豪雨レベルの雨風だと中に入れてたタオルがジメッとする程度には湿気が入りますので、いずれはTraX Alu-Boxあたりに変えてもいいかな、と思いつつトランクというよりは荷物運び程度として使ってます。

ナビは絶対欲しいということで、とりあえずしばらく放置していたiPhone 4Sを活用することに。

防水のバイク用ポータブルナビも手頃なものがいくつか出ているようで、機会があれば試してみたい気もしますが、やはり個人的には仮に新しく端末を買う場合でも一番安いiPod touchをゲットするのが一番かと思います。

理由はNavi Eliteが使えること。

なんつってもこれ、ベースはトヨタ車の純正ナビそのもので、以前トヨタ車のダッシュボードにiPhoneを装着して車載ナビと比べてみましたが、見事に同じ声、タイミングで同じ案内をしてくれました。(おまけにその車載ナビに載ってない新しい道もしっかり案内してくれました。)

以来メーカー系でないレンタカーを借りる際はショボいナビを放っておいて必ずNavi Eliteを使ってます。

スマホでNavi Eliteを使うメリットは、まずナビそのものの性能が普遍的に高い水準(トヨタ純正として採用されている)であることに加え、地図がオフラインでSIMなしのiPhoneでも全く問題ない(=iPod touchでもよい)し、バージョンが上がるごとにスマホのピンチ操作に対応などの進化をしたりと、車載のトヨタ車ナビよりも最新の状態がキープできるところ。

取り外して部屋でじっくりルートを入れ込めるし、ユーザー登録すればメモリ地点をクラウドにバックアップできるのも高ポイント。

バイク用ナビでこういうことができるものがあるのかは知りませんが、マップデータも折々で更新されて年額3,800円はとってもお得だと思います。

★欲を言えば、バイクユーザーも意識して、原二や原付で通行できないルートも考慮してくれるモードがつくと有り難いですが。

で、とりあえずは本格装備までのつなぎとして、DIYでズーマーXへの装着を検討しました。

ケースは霧雨くらいならしのげそうな、Owltechの自転車用ケース、OWL-BASH02

スマホケース取付ベース

ナビ装着の図

ホルダー付属のスペーサーゴムを何重かに重ねると、ハンドルの細いバーにもしっかり固定できました。

ゴムシートを重ねると振動もそこそこ吸収してくれます。

3ヶ月以上使ってますが、外れたりiPhoneがおかしくなったりといったことはありません。

スマホケース裏側iPhone 4S+NaviElite
ケースはシンプルなもので、取り外しが簡単だから普段はシート内の工具入れに入れてます。

防水性は多分小雨程度が限界でしょうから、止む無く大雨に遭遇したらシート内に放り込んで音声ナビに頼るのが安全かも?

 

 

USBステーション配線USBステーション装着
電源はUSBソケットを付けました。

キー連動はショップにお願いなどめんどくさそうなので、とりあえずバッテリー直結。

 

 

 

充電中

 

何も刺さなければ過放電もないし、常時通電だから停車中でも充電を続けてくれます。

ナビの度につなぐのも面倒なので、iPhoneの電池が少なくなってきたらケーブルをつないでいます。

 

 

MID LAND BTX1スピーカー装着

 

で、実際使ってみたら必要性を痛感したのが「音声案内」。

ZOOMER-Xではハンドル固定が妥当ですが、それだと画面は上を向き、夏場の日中などは特に直射日光で画面はほぼ見えません。

 

BTX1裏面BTX1装着

 

iPhoneはデフォでBluetoothが使えますので、ネットのレビュー等を参考にMIDLANDのBTX1を買ってみました。

音もクリアだし、車速に応じて音量をアップしてくれるので風切り音の大きいジェットヘルでも問題ありません。

 

Navi Eliteの音声案内も的確だし、画面は補助としてメーター確認のように画面チラ見で交差点などを確認すればオッケー。

いまのところこの運用は結構無敵なんじゃないかと思ってます。

スクーターのポケットのようなハンドル周りの収納は基本ないのですが、せめてものコンビニフックすらない。

ということであれこれ物色していたら、ベストなグッズを見つけました。

パッケージ 
デデン。

「ワーカーズレーベル 8mmカラビナ付ベルト通し」(BLT-3)

そこらのドンキで売ってます。

 

 

 

 

 

これがネイキッドのバーハンにタリピツでマッチング。

フック フック装着 コンビニ袋

 いちいちカラビナを開かないといけないですが、まあストラップ広めのバッグとか、小さいコンビニフックでは引っ掛けにくいものもオッケーだし、装着も簡単です。

重いものを掛けるとマジックテープが弱ったり、錆とかもあるかもですが、お手頃価格なので消耗品感覚で使えます。

もう3ヶ月、オドメーターは3000kmを超えましたが、とりあえず納車直後に変えたパーツ。

まずリアキャリア。

ZOOMER-Xにはキャリアはなく、シンプルなタンデムバーのみ。

ZOOMER-X ノーマルシート後部ZOOMER-X ノーマルタンデムバー

そこで、H2Cから純正のキャリアも出ていますが、

純正キャリア

見た目と実用性で「ZOOMER-X用リアキャリア」に交換。
※一番安かったKKKさんから購入

リアキャリア梱包 リアキャリア包装

タイからこの状態で来た感いっぱい、段ボール包装を開けると入っていたのはビニールに包まれたブツのみ。これだけ。

で、こちらのほうがシャープな見た目以外にも決定的に良い点があります。

キャリア積載
純正だとタンデムバーがアーチになっててキャリアとシートを分けちゃうんですが、

これだとシートとツライチになるのでキャリアより面積の大きい荷物も安心して積めるのです。

後々トップボックスを載せてもいいかと思いつつ、とりあえずラゲッジネットを巻いとけば便利なこと便利なこと。